曲技飛行競技とは | 日本曲技飛行協会 | JAC

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元々、飛行機がスピンなどの状態に陥った際、異常姿勢から脱出するための姿勢回復操作が、後にスポーツとして発展・普及したもので、欧米諸国では非常に人気の高い航空競技です。
競技課目は…
1.規定(ノウン)演技(毎年、年始めにその年の課目構成が公式発表されます)
2.アンノウン演技(競技の48時間前に発表されるため、事前に練習することはできません)
3.フリー演技(規定課目を含んだ構成を自分で組み立て、演技します)

の3種目があり、一辺が1km四方に設定された空域(BOX)の中でロール (横転)やループ(宙返り)などの曲技飛行課目を行い、その正確性を競い ます。課目構成と機体が空を舞う優雅な姿から「空のフィギュアスケート」 とも形容されます。

空が舞台のスポーツのため、パイロットは技の正確性だけではなく、常に変化する上空の風などの影響を考慮して課目を行わなくてはなりません。
競技クラス*は技の難易度によって5つに分かれており、上位クラスになるに 従い、課目の難易度が上がり、個々の技でかかるGも大きくなるため、操縦の 技術力だけでなく、強靱な身体・機敏性・繊細な操縦感覚・集中力・判断力・精神力など、心身共に、総合的且つ非常に高度な能力が求められる奥の深い競技です。
※地上にはBOXの目印となるマーカーが設置され、パイロットは上空からそれを視認しながら演技を行います。
地上には審判が配置され、機体の動きを確認しながら減点法で採点を行い、課目でミスがあった場合や、機体がBOXから逸脱した場合、減点となります。

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エアロバティックスは、技の難易度によって5つのカテゴリーに分類され、その内の上位2つのクラス(アドバンスとアンリミテッド)で世界戦が行われています。 世界戦の中でも、最も歴史と権威あるのがアンリミテッドクラスの世界選手権「WAC:World Aerobatic Championships」で、この大会で優勝することこそが、真の“操縦技術世界一”世界一の腕を持つパイロットであることを意味します。 アドバンスとアンリミテッドの世界戦は隔年・交互に開催されており、今年はAWACアドバンス世界曲技飛行選手権が8月にスロバキアで開催されます。また、アンリミテッドのヨーロッパチャンピオンを決めるEACヨーロッパ曲技飛行選手権も8月にハンガリーで開催予定です。

日本では…

10月に全日本曲技飛行競技会の開催が予定されています。 競技クラスはこれまでプライマリー~インターミディエイトクラスまででしたが、5回目の開催となる今年はアドバンストクラスの競技も行われる予定で、将来、世界戦へ参戦する日本代表選手の育成・輩出を目指しています。

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