協会について | 日本曲技飛行協会 | JAC

大会開催概要

第4回大会開催概要

平成22年10月に、日本では初めての試みとなる、第1回全日本曲技飛行競技会が、ふくしまスカイパークを会場として開催されました。この競技会は、日本の曲技飛行パイロット及び曲技用飛行機の増加に鑑み、曲技飛行実施時の安全確保を推進し、また各人の技量向上を啓蒙することを目的として実施されたものです。

この目的に沿って、競技会においては曲技飛行の安全確保、競技会のあり方、組織、運営、選手育成等についての、多くの意見交換が行われ、また、競技の実施に際しては、公認ジャッジによる厳正な評価が行われました。
この競技会は、趣旨に賛同する多くの選手、ジャッジ、関係者及びボランティア支援者に支えられ、今年の第2回全日本曲技飛行競技会につなげることが出来ました。

これらの活動を通じて競技会の運営に当たった実行委員会としては、その人の輪をこれからの日本の曲技飛行活動発展の基礎とすべく、この度、「全日本曲技飛行競技会実行委員会」の名称を「日本曲技飛行協会/ジャパン エアロバティック クラブ(仮称)」と改め、曲技飛行に関する様々な活動に貢献して行きたいと考えております。

将来的には曲技飛行愛好者の団体としての独立を視野に入れ、当面は全日本曲技飛行競技会の際に登録いただいた関係者への各種情報の提供、及び、ホームページでの広く一般的な情報提供をさせていただきたいと考えております。

曲技飛行の目的は、以下に大別されると考えています。

* 飛行の安全に貢献する、異常姿勢対処のための訓練
* 人類の夢として自由に空を飛ぶスポーツとしての曲技飛行

通常の飛行では、操縦士ライセンス取得段階で経験するバンク角は最大60°、ピッチ角は±30°程度までですが、曲技飛行ではピッチ、バンク角とも360°の範囲を使用して様々な課目を実施します。

異常姿勢対処訓練では、通常の飛行姿勢領域からの逸脱をいち早く察知し、最も安全かつ効率の良い方法で元に戻す技術を習得します。スポーツとしての曲技飛行競技では、水平、垂直、及び45°のライン又は姿勢を基準として、定められた課目を正確に演技する技術が求められます。いずれも、安全を確保しながら、しっかりとした体制のもとで実施し、前進させていく必要があります。

日本では、異常姿勢対処訓練への取り組みも、航空スポ―ツ分野の曲技飛行も、体系的な実行にはまだまだ努力が必要な状況です。

幸い、ここ数年の曲技飛行競技会等の活動を通じて、この分野の環境、人材、機材及び、安全な実行のための知識と経験等の基礎が育ってきました。私達は、その基礎に立脚し、日本の、航空安全の向上と、スポーツとしての曲技飛行の健全な普及発展に貢献できる存在になりたいと考えております。  

第4回大会開催概要

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